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2023-09-27

「使っていない」と書くと使うようになる

 ずっと前から恒例のことなのだが、何かのツールについて「使っていない」と書くと間もなく使い始め、「使っている」と書くと使わなくなっていく。

 なのでつい先日書いた ノートツール環境スナップショット(2023/09) の状況から既に変わりつつある。

2023-09-21

流れで書けない時

 自分は流れで書くタイプだ、ということを何度か書いている。

 しかしある話題についていつものように書こうとした時に、全然流れで書けない、流れが発生しない、ということに直面した。

2023-09-19

「活用可能なフレーズ」再考――過去記事を磨く

 かなり前に、「活用可能なフレーズ」について考えた(記事はリンク先にまとめてある)。

 ここでの「活用可能なフレーズ」というのは、アイデアを元の文脈から切り離して別の文脈で活用するために作るべきもの、をイメージしている。

2023-09-18

「システム手帳×A6紙」というプチ革命

 バイブルサイズのシステム手帳をずっと使っているが(使おうとしてきたが)、実はリフィルの縦横比が自分はすごく嫌いらしい、という話をした。

  システム手帳と過ごした日々

2023-09-17

システム手帳と過ごした日々

 前回の記事(ノートツール環境スナップショット(2023/09))で、常に開いているものとしてシステム手帳と書いたが、今まであまりシステム手帳について書いたことがないし、自分でなんだか唐突な感じがした。この機会にちょっと書いてみてもいいかと思って書いてみる。

2023-09-16

ノートツール環境スナップショット(2023/09)

 自分が日常でどういうツールを使うかというのは日々変化している。そうそう変化しない方がいいと思うのだが、しかしそう思っても絶えず変化してしまっている。

 ブログ記事にあれこれ書きながらも程なくしてそのやり方はやめてしまった、というようなこともかなりあるので、結局実情はどうなのかというのは別途定期的に残した方がいいのかもしれない。

2023-09-14

作るためのツール作りから使うためのツール作りへ③力量の変化

 自分用ツール開発に於いての自分自身の変化について、最後は力量の変化の話。前回の記事はこちら。

  作るためのツール作りから使うためのツール作りへ②感覚の変化

2023-09-13

2023-09-12

作るためのツール作りから使うためのツール作りへ①目的の変化

 他の記事を書こうとしていて脱線が膨らんでしまったので、その部分だけ先に切り出しておくことにしようと思う。自分用のツール開発に於いての自分自身の変化について。

 この記事で何かを言いたいというよりは、他の話をする時にその場で経緯を説明するのは大変なので、部品を予め用意するために書いておく。

2023-09-10

飛躍を作るということ、飛躍を作れないということ

 うちあわせCast第百三十三回を拝聴しました。(私の感想メモはこちら


 興味深いテーマはたくさんありましたが、今回最も印象的だったのが、「文章に飛躍を作る」というお話の箇所でした。

2023-09-05

ノートでノートのことを考えた

 先日、紙のノートについて考え直したということを書いた。

  紙のノートについての自分語り

 どうせなので、具体的にどんなノートに何を書いたのかをまとめておこうと思う。

2023-09-04

フラッシュバックする黒歴史の扉を閉じる

 今回の記事は日記です。


 黒歴史のフラッシュバックにいつも悩まされています。

 太宰治の『人間失格』の一節、「恥の多い生涯を送って来ました。」を自分史の冒頭に付したい人は数多いと思いますが、例に漏れず私もそうです。

2023-09-02

書き手のための小見出し

 ここのところ、記事に小見出しを多くつけるようになった。