この頃、ブログ用の文章を書くのが楽になったなと感じている。
文体や内容の質が変わったわけではないと思うが、なんとなくすらすらと言葉が出てくる。事前にアウトラインを整理することもなく、大体いきなり書いて、自分としては「これでいい」と思える文章になっている。
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この頃、ブログ用の文章を書くのが楽になったなと感じている。
文体や内容の質が変わったわけではないと思うが、なんとなくすらすらと言葉が出てくる。事前にアウトラインを整理することもなく、大体いきなり書いて、自分としては「これでいい」と思える文章になっている。
ちょっと迷いが生まれた時に、自分が前に書いたことを読み返すと、「ああ、そうだよな、そうだった」と迷いを振り払ってくれることがある。
私はこのブログで自分の問題を解決しようとする記事をよく書いているので、その問題が再発したような時に読むと特効薬を得たような気分になる場合が結構よくある。
逆に言うと、一度解を得たにもかかわらず、ちょっとすればもう忘れているということでもある。
ブログを滑らかに書けるようになりたいという話の第十回。過去の記事はこちらからどうぞ。
短文投稿サイトの重用を避けて諸々をブログに書くことにしようと思い始めたのだが(そう思って既に結構経つのだが)、なかなかそうはいかないでいる。
誰かが書いた記事を読んだ時に、「あっ、それわかる」「この文すごくいい」といった感想を持つことがあり、それを何らかの形で表現したいと思うのに、それを表現するのが思いの外難しくていつも困っている。自分の中にエネルギーがワッと湧いた気がするのに何も生まれないのである。
今実際に悩んでいるので、記事を書くことを通じて解決を試みたいと思う。
それなりのツールを作ろうとすると、それなりに調べ物が多岐にわたることになりますが、そうなると「よくわからないあれをまた見かけた」ということをしばしば体験します。